0歳1歳おすすめ!初語ゆっくり姉妹がハマった絵本5選!
絵本を見て赤ちゃんがニコニコしているのって本当に可愛いですよね。
自我が芽生え始めてくると読んで読んで!と自分で持ってくる姿がまた可愛くて成長を感じます🎵
こちらの記事では長女(5)が0歳1歳の時にハマってた絵本や、次女(1)が現役でハマっている絵本をご紹介します。
我が家は長女が1歳8ヵ月で発語開始、次女は現在1歳半で2語(ママ、わんわん)と発語ゆっくり姉妹ですが、絵本にたくさん助けられました。
0歳1歳がハマった絵本5選
ごぶごぶごぼごぼ
音のリズムや色のコントラストが赤ちゃんに突き刺さるのか、長女も次女も大好きな絵本。
お母さんのお腹の中にいた時に聞こえていた音や景色に似ているそうです。
読み手はどう抑揚をつけて良いのか悩みますが、人によって読み方が違うのも面白い🎵
おべんとうバス
お弁当のおかず達がお返事をしながらバスに乗り込んでいくお話。
我が家は2人とも、何回も読んでいくうちにセリフに合わせて「はーい」と手をあげれるようになりました。(記憶が曖昧だけど、発語よりも先に「はーい」が出来るようになった気がする…!)
絵本に合わせて、おままごとの野菜達をお弁当に詰めて遊ぶのも楽しいです。
先日、本屋さんで続編「おべんとうバスのかくれんぼ」を見つけました!
2021年8月に発売されていたみたいですが全く気づかず…。
今度次女と買いに行ってまたレビューしたいです♩
あかちゃんごおしゃべりえほん
あの有名な「しましまぐるぐる」の、かしわらあきおさんの絵本。
赤ちゃんが話しそうな単語、フレーズが馴染みのあるイラストと共に盛り沢山!!
次女は今1歳半で発語に関しては遅めではあるけど、この絵本を一緒に読むと「わんわん」「ママ」と言ってくれます。
イラストに合わせてジェスチャーや指差しもしてくれます♩
ただ、ボードブック(厚い紙)ではなく普通紙なので、絵本を噛んでしまう子や破っちゃう子は要注意!(次女はヨダレが多く、たまに噛むので目が届かない時は絵本を避難させてます。笑)
おめん
昔からあるシンプルなお面の絵本。
こちらは私の母が長女に買ってくれたものなんですが、意外とこのシンプルさが心に刺さるみたいです。
子供に向かってお面を付けるとニコニコ♩
自分でお面をつけてこちらを向いてくれるのがとっても可愛い。
私だけだと手に取らなかった本なので、いろんな人に選んでもらうのも面白いなぁと思った一冊。
きらきらぴかぴか
表紙から全ページホログラムでとにかくキレイ。
目に入るもの全てがキラキラしてるので視覚的な刺激がいっぱい!!
我が家では毎回読むたびに、最後のページでハッピーバースデーを歌って拍手していたら、パチパチできるようになりました。
きらきらぴかぴかシリーズは他にも何冊かあり、クリスマスの本もあるのでクリスマスプレゼントにも良いですね♩
番外編:やわらかパズるんブック いただきま〜す!(いないいないばぁっ!)
こちらは絵本ではなくパズルブックなんですが、長女も次女も大好きな本です。
長女が1歳半で入院することになった時に買いました。(惜しくも引退されたうーたん時代です涙)
バナナやりんご等の大きめのピースがいくつか絵本にはめてあって、0歳から楽しめます。
パズルピースを使っておままごとをしたり、型はめの練習やお出かけのお供にも。
簡単なパズル系の本は持ち歩きに良いかもしれません♩
最後に…
やっぱりみんなが手に取る本は赤ちゃんの興味の持ち方も違うし、大人が読み聞かせていても楽しいですね♩
うちは長女が5歳なんですが、5歳になると絵本の文字数が多くて読むのも大変、、、。
ついつい「後でね」って言ってしまいがちなんですが、子供が読んで欲しいタイミングで読んであげないとなぁと日々反省しています。
これからも絵本を見せたり読んだりして子供達にたくさん刺激を与えてあげられたらなぁと思います♩